サプライチェーンを含めた人権尊重意識の徹底

事業パートナーの人権保護に向けた取り組み

当社グループの総合エンジニアリング事業では、ベンダーやサブコントラクターといった様々な協力会社とプロジェクトを遂行します。当社グループはプライムコントラクター(元請け)として、協力会社で働く労働者の人権を保護・管理していくことも重要な責任の一つであると認識しています。当社グループのサプライチェーンで働く人々の権利を守り、福祉を尊重することによって事業パートナーを含めた人権保護に積極的に取り組んでいます。

人権保護管理体制

「JGC Vendor and Contractor Expectations」の一部

当社グループでは、協力会社への引き合い時に、人権尊重に関する規程が含まれる「JGC Vendor and Contractor Expectations」を配布し、同Expectationsへの理解を求めています。さらに、協力会社と締結する契約書には、人権保護に関する条項を規定し、国際的に認められた人権の尊重への理解、実践を要請しています。また今後は、協力会社に対する人権デューデリジェンスについても実施を検討していきます。

Building Responsibly(BR)への加盟

BR BUILDING RESPONSIBLY
Building Responsiblyの概要
設立年:2017年
Board Member:13社

日揮グローバルは、石油ガス業界の中でのエンジニアリング会社などが中心となり、労働者の権利を守り、福祉を尊重することを目的とする団体、「Building Responsibly」にBoard Memberの一員として参画しています。「Building Responsibly」では、建設現場労働者の作業環境、労働安全衛生条件や宿舎などの居住条件などについて国際基準としての方針や要領(ガイドライン)を作成し、業界における建設現場労働者の権利保護を推進しています。