株主・投資家とのエンゲージメント

基本的な考え方

当社グループでは、持続的な成長と企業価値向上には、株主・投資家との対話(エンゲージメント)が必要不可欠であると認識し、その基盤となる透明性の高い情報開示に積極的に取り組んでいます。また株主・投資家との対話から得られたご意見に耳を傾け、経営・関係部署にフィードバックし、経営戦略に活かすとともに、財務情報だけではなく、非財務情報の積極的な開示に努めることで、長期的、かつ安定的に当社グループの経営方針にご理解いただける環境の実現に取り組んでいます。

主なIR活動(2020年度)

長期経営ビジョンおよび中期経営計画の策定に関する対話

2021年5月12日に発表された長期経営ビジョン「2040年ビジョン」および中期経営計画「Building a Sustainable Planetary Infrastructure 2025」の策定にあたり、株主・投資家との対話を積極的に行いました。IR部門を通じて、株式市場に対して策定の背景である、SDGsを踏まえたグループとしての持続的成長に向けた方向性を丁寧に説明することで当社グループの成長ビジョンを理解していただけるように努めたことに加えて、様々な意見をいただくことで株式市場からどのような期待があるのか、把握し、反映することができました。

統合報告書の充実

統合報告書 JGC Report 2020

当社の統合報告書は、長期的なスタンスに立った投資判断をするうえでの重要な開示資料として、毎年、記載内容の充実を図っています。2020年版の統合報告書では、事前に株主・投資家から様々な意見をいただき、持続的な社会の実現への貢献を通じて、企業グループとして持続的な成長を目指していく企業グループとして取り組む環境技術のビジネス化やデジタライゼーションを活用した取り組みに関する記載内容の充実に努めたほか、受け継がれている総合エンジニアリング事業の強みを次世代人財へのインタビュー形式で訴求するなど、非財務情報の情報開示の拡充を行った結果、2020年度のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選定されました。

オンライン事業説明会の開催

当社グループへの理解促進を目指し、当社グループが手掛けるビジネスに関する詳細なオンライン説明会を実施しました。株主・投資家の特に関心の高かった「機能材製造事業」および「環境関連技術のビジネス化」の二つのテーマを取り上げ、株主・投資家の理解を促進しました。引き続き、株主・投資家を中心とした幅広いステークホルダーの方々に当社グループの手掛けるビジネスをご理解いただけるよう努めます。

ホームぺージの拡充

株主・投資家に対する情報開示の拡充を図るため、ホームぺージにおける開示情報の拡充に取り組みました。機能材製造事業に関する取り組み紹介やサステナビリティに関する取り組み紹介ページを新たに制作・改訂することで株主・投資家を中心とした幅広いステークホルダーの方々にご理解いただけるよう努めています。

IR活動年間スケジュール
主なIR活動実績 株主総会の実施