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代表取締役会長 Chief Executive Officer(CEO) 佐藤 雅之(左)、代表取締役社長 Chief Operating Officer(COO)石塚 忠(右)
代表取締役会長
Chief Executive Officer(CEO)
佐藤 雅之(左)
代表取締役社長
Chief Operating Officer(COO)
石塚 忠(右)

日揮株式会社は、2019年10月1日をもちまして持株会社体制へ移行し、「日揮ホールディングス株式会社」へと商号を変更いたしました。この移行により、これまで日揮株式会社が取り組んできた海外プラント・施設の設計・機材調達・建設工事(Engineering, Procurement and Construction : EPC)事業は、新設した「日揮グローバル株式会社」が実施し、国内EPC事業は、当社100%子会社である日揮プラントイノベーション株式会社と事業統合し、新「日揮株式会社」として取り組んでいくことになり、新たな経営体制のもとで日揮グループはスタートを切りました。

当社がプラントエンジニアリングを通じて深く関わってきた化石エネルギーの世界は、2000年代半ばから北米でシェールオイル、シェールガスの開発・利用が急速に進展し、世界のエネルギー供給にドラスティックな変化を与えています。一方で、経済発展を目指す新興国では、人口増加と都市化を背景に、エネルギー、電力、水、医療といったインフラ基盤整備が急務となっています。加えて、低炭素・脱炭素社会の実現に資する環境負荷の少ないエネルギーの利用促進も世界レベルで強く求められ、人類が持続的な成長を維持していくために地球規模で克服していかなければならない課題は山積している状況にあります。

こうした状況の中、当社グループは2016年度を初年度とする5ヶ年の中期経営計画「Beyond the Horizon」で掲げた目指す企業グループ像を実現し、持続的に企業価値を向上させるという目的を、確実に、かつスピード感を持って達成するために、このたび持株会社体制へと移行することとしたものです。今後は海外オイル&ガス分野、海外インフラ分野、国内分野のEPC事業と、機能材製造業を含めた複数の事業からの収益によって安定的かつ持続的に成長する企業グループを実現してまいります。

当社グループは「世界を舞台に、技術と知見を結集して、人と地球の豊かな未来を創る」ことを企業グループとして果たすべき役割と認識し、顧客の事業価値向上のみならず、我が国をはじめ世界が地球規模で整備・克服していかなければならない社会問題・課題の解決に対し、より一層幅広い領域で貢献できる企業グループとして、成長・発展してまいります。

日揮ホールディングス株式会社
代表取締役会長CEO 佐藤 雅之
代表取締役社長COO 石塚 忠