軽油の超深度脱硫プロセス

本プロセスは軽油留分の硫黄濃度を、水素化脱硫により10ppm以下に低減し、サルファーフリー軽油を製造する技術です。

当社は、軽油深度脱硫パイロット装置・実装置運転の脱硫技術に関する豊富なデータと、水素化精製装置の設計・建設を通して蓄積したノウハウを基に、新設装置はもとより既設装置の改造において、最適かつ経済的な装置を提供します。

特長

  • 直留軽油のみならず、分解油を含有する広範囲な軽油に適用可能です。
  • 既存装置の改造において、最適かつ経済的な設計を実現します。
  • 従来プロセスと比較して約25~35%のCO2回収・圧縮コスト削減効果が期待できます。
  • 日揮式「高性能インターナル」技術の採用により、反応器性能を向上します。
  • 日揮触媒化成株式会社※による高性能触媒の提供が可能です。
  • 当社グループの触媒製造会社

適用

  • 硫黄濃度10ppm以下の軽油超々深度脱硫装置
  • 硫黄濃度50ppm以下の軽油超深度脱硫装置
  • 既設脱硫設備の診断・解析と超深度脱硫装置への改造

実績

  • 軽油の超深度脱硫、超々深度脱硫装置: 8基