Resource Recycling
資源循環

循環型社会を形成できる事業で、持続可能な未来を

人類が物質的な豊かさを追求してきた結果、天然資源由来の製品の大量生産、大量消費、大量廃棄が行われ、私たちは様々な資源の枯渇や温室効果ガスの増加といった、多様な問題に直面しています。環境負荷の低減を実現する循環型社会の構築が求められる中、日揮グループは、廃プラスチックおよび廃繊維のケミカルリサイクル、使用済み食用油を用いた次世代航空燃料(SAF)製造などに取り組んでいます。

廃プラスチックや廃繊維をはじめとする「ケミカルリサイクル技術」を獲得し、社会実装の実現に向けた取り組みを行う。そして、商業実証を通じて得た操業ノウハウを活かすことで、EPC事業に加えて、ライセンスや操業コンサルテーションまで提供。

注力分野

  • ケミカルリサイクル (廃プラスチック・廃繊維など)

事業環境の見通し

新規分野

  • 廃プラスチック、ケミカルリサイクル など

    2025年以降の市場形成に向け、技術・商業実績が進展

  • 資源循環領域では、先進国を中心に、廃プラスチックのケミカルリサイクルなどのリサイクル バリューチェーンの形成が進展すると見込んでいます。

取り組み事例を見る

リサイクルが
当たり前の社会へ
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廃プラスチックによる海洋汚染は世界的な社会課題となっており、有効なリサイクル手法の確立が求められています。そこで日揮グループは、プラスチックの完全循環を実現する「EUPガス化ケミカルリサイクル」を通じ、廃プラスチックのリサイクルを推進しています。

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