GTLプラント
| 顧客名 | シェル・エム・ディ・エス(マレーシア)社 (Shell MDS (Malaysia) Sdn. Bhd.) |
|---|---|
| 場所 | マレーシア サラワク州ビンツル |
| 完工年 | 1993 |
| 役務範囲 | 設計・調達・建設 |
| キャパシティ | 16,000BPSD |

当社グループは、1989年、シェル・エム・ディ・エス(マレーシア)社より、世界で初めて実用化される、天然ガスを原料として石油製品中間留分を製造するプラント受注しました。
世界各地には膨大な天然ガスの埋蔵が確認されていますが、その多くはエネルギーの消費地から離れており、利用には、長距離パイプライン、あるいは液化・貯蔵・輸送設備が必要となります。
本プロジェクトは、このような天然ガス利用上の課題を解消するために、シェル社が長い年月を経て開発した天然ガスを液状石油製品に転換する装置を建設するものであり、生産される製品は一般的な石油製品と同様に市場で取り扱うことが可能となります。
本プロジェクトは短納期だった点に加え、プロセスの複雑さや特殊な機器の採用など、技術的難易度が高いプロジェクトでしたが、全社を挙げた積極的な取り組みにより、無事故でプロジェクトを完遂し、シェル社からの高い評価を獲得しました。




