2026年ニュースリリース
2026/08/12
日揮グループ、AIの積極活用と責任ある統制を両立する「AI基本方針」を制定
日揮ホールディングス株式会社は、このたび「日揮グループAI基本方針」を制定しました。
日揮グループは、中期経営計画「Building a Sustainable Planetary Infrastructure 2030(BSP2030)」および長期経営ビジョン「2040年ビジョン」の実現に向け、AIを重要な経営基盤技術と位置付けています。
AIは、業務の高度化や生産性向上、意思決定の迅速化に加え、日揮グループが長年培ってきた技術・知識・経験を組織全体で継承・活用し、新たな価値創出や事業変革を加速するための重要な基盤となります。また、BSP2030の重点戦略である総合エンジニアリング事業の競争力強化、機能材製造事業の成長加速、ソリューションビジネスの拡充を推進するうえでも、欠かせない要素となっています。
一方で、AIの利用には、情報漏えいや誤情報の生成、知的財産権の侵害、法令・契約違反等のリスクが伴います。当社グループは、最終責任は人間にあることを原則とし、情報セキュリティ、法令遵守、透明性・説明可能性、品質確保および公平性を重視したガバナンスのもとで責任あるAI活用を推進します。
さらに、教育・人材育成、モニタリングおよび継続的改善を通じて、安全かつ信頼できるAI利用環境を整備してまいります。
日揮グループは、AIの積極活用によるグループ全体の成長加速と、適切なリスク管理による信頼性の確保を両立し、社会価値と企業価値の向上を実現するとともに、パーパスである「Enhancing Planetary health」に貢献する企業グループを目指してまいります。
<「日揮グループAI基本方針」>