2025年ニュースリリース

2025/02/28

阪神甲子園球場とSAFFAIRE SKY ENERGYが 廃食用油をSAFの原料として提供する基本合意書を締結

国内初となる国産SAFの大規模生産を目指し、日揮ホールディングスがコスモ石油・レボインターナショナルと202211月に設立した合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(本社:横浜市、代表者:秋鹿正敬)は、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市、社長:久須勇介)と、同社が運営する阪神甲子園球場(西宮市)における使用済み食用油を国産の持続可能な航空燃料SAF製造の原料として供給することで、資源の有効活用を通じて気候変動対策への貢献を目指した、循環型社会の実現のために相互に協力する基本合意書を228日付で締結しましたので、お知らせします。基本合意書を締結し、かつ、廃食用油をSAF製造に供給する具体的な取り組みは、プロ野球の本拠地球場では初の試みとなります。

詳細は、下記リンク先をご参照ください。

URL:https://www.hanshin.co.jp/press/detail/004386.html