1980s~1990s

世界的エンジニアリング企業の地位確立EPC遂行のグローバル化を強力に推進

1985年のプラザ合意に端を発した円高進行によりもたらされたコスト競争力の低下に対応するため、海外拠点作りを強力に推進。世界各地で石油精製・石油化学・LNGなどの大型プロジェクトを連続して受注し、世界有数のエンジニアリングコントラクターとして確固たる地位を占めるに至りました。
1997年には、横浜市のみなとみらい地区にワールドオペレーションセンター(横浜本社)を設置しました。

インドネシアのLNGプラント
オーストラリアのLNGプラント
タイの製油所
インドネシアの製油所
シンガポールの製油所
サウジアラビアのガス処理プラント
マレーシアのGTLプラント
愛知県のRFCC装置
三重県の直接脱硫装置
東京都の病院

クウェート向け製油所近代化工事(第1期)を受注。
プロジェクトマネジメントの先駆けとなる手法を全面的に適用し成功裏に完成

顧客オフィスでの調印式

JGC USA社(現JGC America社)を設立

日本ファインセラミックス(株)を設立

茨城県に原子力技術開発センター(現 技術研究所)を開設

マレーシアで世界初の商業GTLプラント建設プロジェクトを受注

マレーシアのGTLプラント

フィリピンにテクノサーブ・インターナショナル社(現JGCフィリピン社)を設立

受注高(単体)で初めて6,000億円超を達成(6,010億円)

JGCシンガポール社を設立

ISO9001の認証を取得

横浜みなとみらい地区にワールドオペレーションセンター(横浜本社)を開設

横浜本社(1997年より)