1930s~1950s

エンジニアリング事業を本格化

日本の戦後復興と経済成長の波の中で石油精製・石油化学プラントを相次いで受注・建設。
1956年には日本初のグラスルーツ(新設)製油所である出光興産向け徳山製油所新設プロジェクトを受注し短納期で完成。エンジニアリングコントラクターとしての評価を確立しました。日本の高度経済成長の基盤構築に大きく貢献しました。

当時の本社
当時の設計風景
出光興産徳山製油所

横浜市上大岡に研究所、触媒製造工場、事務所を開設

日本初のグラスルーツ(新設)製油所となる出光興産向け徳山製油所新設プロジェクトを受注

出光興産徳山製油所プロジェクト設計室

触媒化成工業(株)(現 日揮触媒化成(株))を設立