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ニュースリリース2016

2016/09/20

カンボジアで日本式病院を開院

日揮株式会社(代表取締役会長:佐藤雅之、横浜本社:横浜市西区2-3-1)は、2014年1月にカンボジアの首都プノンペンにおいて、株式会社産業革新機構(代表取締役社長:勝又幹英)および株式会社Kitahara Medical Strategies International(北原国際病院を運営する医療法人社団KNI(理事長:北原茂実)の関連企業)と合弁にて事業会社Sunrise Healthcare Service社を設立し、同国における病院事業に着手しておりましたが、このたび2014年11月に着工した病院が竣工し、来る10月に開院することとなりましたのでお知らせいたします。

開院に先立ち、本日9月20日、フンセン首相、保健省大臣を始めとしたカンボジア政府関係者、日本政府関係者、および出資会社3社のトップなどが出席、来賓約1,000人以上を招きオープニングセレモニーを開催いたしました。

本事業は、プノンペン市内に脳神経外科を中核に救命救急機能を持つ日本式の病院を建設、日本の医療機器を数多く導入し、日本人医師が主導する質の高い医療サービスをカンボジア国民や在留外国人に提供するものであり、日本政府が提唱する「日本再興戦略」の一環である日本式医療の海外展開に沿った取り組みとなります。より高度な医療技術が必要とされる脳神経外科や循環器内科を中心に展開することで、カンボジアの医療水準向上に貢献し、現在、より高度な医療サービスを求め近隣諸国に流出している年間21万人の同国患者の負担軽減を図る予定です。

当社は、日本国内において30年以上にわたり250件以上の病院を建設した実績を有しており、加えて、東京都立松沢病院の運営事業に参画するなど、これまで医療分野において日本国内で数多くの実績と知見を蓄積しております。また、本年5月に発表した新中期経営計画「Beyond the Horizon」では、海外における医療事業の拡大を目指しております。生活の質の向上や高齢社会の進展などを背景に、高度な医療への需要は世界各地域で高まっており、当社は、対象地域のニーズに合わせた病院の設計・建設、病院事業の運営を通じて、世界各地域における医療水準の向上に寄与してまいります。

<病院施設の概要>

施設名称

サンライズジャパンホスピタル

所在地

カンボジア プノンペン市内

運営事業者

Sunrise Healthcare Service 

代表取締役社長:福田俊彰(日揮株式会社より出向)

出資比率:日揮52.2%、産業革新機構: 46.0%、株式会社Kitahara  Medical Strategies International: 1.8%

施設概要

敷地面積7,340㎡、延床面積4,788㎡、鉄筋コンクリート造4階建て

病床数

50

診療科目

 救命救急センター、一般内科、般外科、消化器内科、循環器内科、脳神経外科、脳血管内治療、神経内科、リハビリテーション科、健康診断センター

スタッフ数

125名(予定)、うち日本人スタッフ25名(予定)

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