経営戦略

5つのビジネス領域でPlanetary healthの向上に貢献する企業グループ

日揮グループを取り巻く事業環境が劇的に変化している中、これからも持続的に成長していくために、足元の環境変化に迅速かつ柔軟に対応しつつ、「人と地球の健やかな未来づくりに貢献する」という長期的でグローバルな視座のもと、このたび、20年先の未来を見据えた長期経営ビジョン「2040年ビジョン」およびその1stフェーズである2021 年度から2025 年度を対象期間とする中期経営計画「Building a Sustainable Planetary Infrastructure 2025」を策定しました。

2040年に向けて日揮グループは、パーパス(存在意義)である “Enhancing planetary health”を道標に、これまでに培ってきた能力や実績を駆使することで、「エネルギーの安定供給と脱炭素化の両立」「資源利用に関する環境負荷の低減」「生活を支えるインフラ・サービスの構築」の3つの社会課題の解決を目指し、「Planetary Health の向上に貢献する企業グループ」への変革に挑戦していきます。

2040年に目指す日揮グループの姿

5つのビジネス領域でPlanetary healthの向上に貢献する企業グループ