Future

01
EPCの多様化

リスク管理、プロジェクト折衝力、JV組成戦略、デジタル技術、工程の最適化を行い、プロジェクトにおける粗利率の向上と受注競争力を強化し、大型EPCプロジェクトにおける強みをさらに深化させていきます。それに加え、従来のEPC事業で培ってきた技術を起点として、バリューチェーンの上流・下流へとビジネスモデルを拡大することに加え、新規ビジネスモデルへの多様化も展開。この取り組みにより、2020年時点で22%だった非EPC比率を、2040年には40%にまで引き上げることを目指しています。

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従来のEPC事業
02
DX推進

これまで日揮グループは、EPC事業における各フェーズ(設計、機材調達、建設工事)、EPC全体を管理するプロジェクトマネジメント技術の改善を目的として、他社に先駆けて積極的にIT技術を導入してきました。そして現在、AIやIoTなどデジタル技術の進化が加速する中でさらなる深化を遂げるため、EPC事業における各フェーズの大幅な効率化、将来予測を含むプロジェクトマネジメントの革新を目指した「ITグランドプラン2030」を策定しています。

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