誰よりも、顧客に近い場所で。

営業

中東・北アフリカ営業部 営業部員
2013年入社

入社の理由

もともと海外に興味があり、大学では外国語を専攻していました。在学中、留学していた際に東日本大震災が発生し、海外で日本の被害状況や将来の暗い予測に関する報道を多数目にし、日本に貢献できる社会性の高い仕事に従事したいと考えるようになったことが、当社を選択したきっかけです。日本に必要なエネルギーに密接に関わり、数千億円規模かつ数年にわたるプロジェクトのスケール感やダイナミズムに惹かれました。

現在の仕事内容

営業部では、担当地域における案件の創出・発掘・選別・受注戦略立案・見積作業・遂行中案件の支援など、多岐にわたる業務を行っています。当社のコアビジネスであるEPCはもちろん、計画段階や基礎設計から案件に携わります。私が所属する中東・北アフリカ営業部が担当する中東地域は、石油・ガスの宝庫であり、当社が活躍できる案件が非常に多いことが特徴。その上、顧客も日揮グループのことをよく理解しており、大きく難しい案件には、ほとんどお声がけをいただいています。その中で私は、見積業務を主に担当しており、顧客のニーズを探りつつ、社内のエンジニアと連携を取りながら、最適な提案を行うことをミッションとしています。そのため、営業とはいえ技術的な知識も頭に入れておかなければなりません。まずは、顧客とコミュニケーションを取り、顧客が計画している案件の具体像を把握。それを社内にフィードバックすることで、当社の営業戦略立案に貢献することが主な仕事です。また、応札中の案件については、財務部や法務部と相談しつつ、顧客やJVパートナーと契約書文言に関わる調整を行っています。営業の仕事は非常に複雑でありますし、まだまだ若手であるがゆえ、経験や知識でどうしても諸先輩方におよばない点も多いです。しかし、自分に必要とされているアクションを的確に捉え、誰よりも手を動かすことでカバーできると考えています。そうすることでプロジェクトマネージャーや顧客からの信頼を勝ち取り、彼らが困った時に、一番はじめに相談してもらえるような存在になることができるはず。そう信じて、知識の研鑽に励んでいます。当社のダイナミックなビジネスの中では、日々困難な問題が発生しますが、そうした状況になった時、真っ先に自分に相談をいただけることが、何よりもやりがいを感じる瞬間です。

  • 成長を感じたエピソード

    遂行中案件の支援をしていた際、顧客との追加工事契約の交渉を任されました。不慣れではありましたが、追加工事の技術的な内容の理解に努めると同時に、顧客との契約を読み込み、当社の契約的権利を守るための戦略立案を徹底しました。交渉の場に当社の役員と一緒に臨み、大金が動く商談の中で発言。はじめは萎縮してしまいましたが、徐々に理解してもらえるという手応えを感じられるようになり、結果、当社の提案を受け入れてもらうことに成功しました。努力の結果が実を結び、自信につながりました。

  • 海外での経験

    入社3年目、サウジアラビアの製油所建設プロジェクト現場に駐在しました。ビジネス・マネージャーという立場で、ファイナンス、契約、現場事務所運営など、技術面以外すべてを担当することに。業務所掌が広く、引き継ぎ期間が短かったこともあり、顧客と社内を駆け回ることで、状況の把握に必要なアクションを整理。また、マネージャーという立場だったため、年上のフィリピン人の部下の方にも指示を出す必要がありました。若手ながら、上司としてチームを運営するという貴重な経験になりました。

これまでのキャリア

2013年 中東・北アフリカ営業部配属
ガス処理プラント建設プロジェクト(カタール)現場訓練 アドミニストレーション担当
2014年 中東・北アフリカ営業部 カタール・アブダビ・クウェートチーム 営業・見積担当
2015年 製油所建設プロジェクト(サウジアラビア)現場駐在 ビジネス・マネージャー
2018年 中東・北アフリカ営業部 営業・見積担当
  • 日揮グループのすごいところとは

    いい意味で、日本企業らしからぬ風通しの良さがあると思います。新入社員の頃から自分の意見を持つことを当然とされ、会議の際も若手でも意見を述べることが尊重されます。そのため、上司や役員に対しても、自分の信じた意見を積極的に発言していかなければなりません。もちろん、意見を言いっぱなしということはなく、決まったことは全員で納得した上で、全力で進めていきます。私自身も、役員が出席する会議だとしても、担当案件に関しては一番理解していると自信を持ち、自分が会議をリードする気概で臨んでいます。

  • これから挑戦したいこと

    顧客も当社もWin-Winとなれるプロジェクトを受注し、成功させる事が目標です。そのためにも、顧客と相談しながら、ともに案件を作っていけるようになりたいと考えています。営業が担当する見積は、受注後の遂行計画を作ることと同義。顧客と良い関係性を築くことができれば、それだけ顧客が理想とするプロジェクトを見積に落とし込むことができます。そういった関係性を実現し、誰よりも顧客に近い営業として活躍していきたいです。

みなさんへのメッセージ

就職活動では、時間の許す限り様々な業界・企業の説明会やOB訪問に参加し、会社の業態や雰囲気を感じることを意識してください。会社にフルタイムで務めたことがなければ、働くイメージを持つこと自体が難しいと思いますが、自分のやりたいことや適性を深く理解し、それに合った会社を見つけるためには、多くの会社に触れることが大切です。きっと新しい発見も多いと思いますよ。

  • Private

    時間を見つけて国内、海外旅行に出かけています。入社してからの6年間にプライベートで10か国を訪れました。一番印象に残っているのはアフリカのエチオピアで、3泊4日のダナキル砂漠ツアー。この世のものとは思えぬ絶景に心が洗われました。特に駐在中は地の利を活かして、日本からは遠い国々にも足を運びやすいのが魅力ですね。

  • Event

    私が気に入っているイベントは、「日揮テクノカレッジ」。社内外の様々な専門家をお呼びして講義を開催するものです。社内の経験豊富なエンジニアによる設計実務講座をはじめ、シンクタンクからお招きした中東情勢やエネルギー政策の専門家による講義、ヒマラヤ登山家による臨場感あふれる体験談など、参加するたびに人間としての視野が広がっている気がします。

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