品質マネジメントシステム

基本的な考え方

当社事業において品質確保は、プラントの安全運転、安定生産の上で欠かせない要素です。当社の品質マネジメントシステムでは、品質保証委員会を中心に品質の継続的な改善を目指しています。各本部・部門において品質目標を定め、課題の改善に取り組み、早期に問題の芽を摘み取るよう根本原因の究明を行い、プロアクティブに課題を解決します。

QMSによるパフォーマンス改善

当社は1993年にISO9001品質マネジメントシステム(QMS)の認証を取得しました。当時、QMSの認証は海外のプロジェクト遂行時において特に不可欠であり、第三者認証機関からの認証の取得・維持を目的とする運用を行っていました。
2009年から品質保証委員会が中心となり、実務に即した実質的な組織のパフォーマンス改善を目指してQMSの抜本的改革を行い、組織の継続的改善活動を積極的に推進してきました。
毎年社長が発表する運営方針を品質方針として、これに基づく各本部・部門の運営方針を品質目標として位置付け、組織の課題を明確にして、年度ごとに運営方針とアクションプランの策定(Plan)・実施(Do)・評価(Check)・評価に基づく改善(Act)のPDCAサイクルを回すことにより、継続的に組織のパフォーマンス改善を図っています。
ISO9001が2015年に大幅改訂されたのを契機に、組織のパフォーマンスをさらに高めることを目指して、ISO90012015年版に準拠して当社のQMSを改訂し、2017年2月から運用を開始しています。

品質保証委員会

品質保証委員会の位置付け

品質保証委員会は社長直轄の委員会で、デザインエンジニアリング本部長を委員長として各本部の本部長あるいは本部長代行クラスが委員となり、毎月開催しています。
品質保証委員会では、提供するプロダクトとサービスの質が顧客に常に満足していただけるよう各種の改善活動を推進するとともに、その成果を評価し継続的な改善を実践しています。
品質保証委員会の活動の総括としては、年に一度、社長がマネジメントレビューを実施し、社長のリーダーシップによる組織の継続的改善に取り組んでいます。