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ニュースリリース2015

2015/11/27

インドネシアで製油所の能力増強プロジェクトを受注

日揮株式会社(JGC CORPORATION)(代表取締役会長 佐藤雅之、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、当社現地法人のJGCインドネシア社および同国PT. ENCONA INTI INDUSTRI社とコンソーシアムを組成し、インドネシア国営石油会社のプルタミナ社(PT. PERTAMINA (PERSERO))が同国中部ジャワ州チラチャップに保有するチラチャップ製油所向け能力増強プロジェクトに係わるEPC役務を受注致しましたので、お知らせいたします。プロジェクトの詳細は、下記の通りです。


1.契約先

プルタミナ社(PT. PERTAMINA (PERSERO)

2. 建設場所

インドネシア国中部ジャワ州チラチャップ 

(Cilacap, Central Java Province, Republic of Indonesia)

3. 契約

既設製油所の能力増強に係わる設計、機材調達、建設工事(EPC)役務 

4. 契約形態

ランプサム契約 

5.コンソーシアム

 受注金額

300億円

6. 納期

20189

7. プロジェクトの概要

本プロジェクトは、プルタミナ社が保有するチラチャップ製油所における既設の固定床接触改質装置(Fixed-Bed Platforming Process Unit)を連続触媒再生式接触改質装置(Continuous Catalytic Regeneration Platforming Process Unit)へ改造し、ナフサ水素化脱硫装置 (Light Naphtha HydroTreatment Unit)、軽質ナフサ異性化装置(Light Naphtha Isomerization Unit) ならびにユーテリティー設備の新設に係わるプロジェクトです。

本プロジェクトを通して、チラチャップ製油所の生産能力が増強されることで、インドネシア国内で拡大するエネルギー需要への対応、ひいては同国のエネルギー輸入依存度の低減に繋がるとともに、同国の環境規制に対応したクリーンなガソリン供給体制の確立が期待されます。

当社は、1970年代からプルタミナ社向けに数多くの実績を有しており、今回の受注は、既設製油所内での改造工事を含む、石油精製分野における当社の豊富な実績、コスト競争力の高さ、卓越した技術力などが総合的に評価された結果であると考えています。

本プロジェクトは、既存設備の改造工事を含む複雑かつ技術的にも難易度の高いプロジェクトとなりますが、当社は、石油精製に関するこれまでの知見を最大限活用することによって、本プロジェクトを成功裏に完成させたいと考えています。今後も当社は、顧客の幅広いニーズに合わせて、同国でのエネルギー安定供給に貢献するエンジニアリング企業として、積極的な営業活動を展開してまいります。

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