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取引先との関わり

品質に対する取り組み

当社では、遂行するプロジェクト向けに機材を供給する取引先各社は、単に機材を納入するサプライヤーではなく、各プロジェクト固有の品質・納期を満たし、価格競争力をもってプロジェクトの成功に寄与する重要なパートナーと考えています。取引先各社が納入する機材の品質は単に当社が管理するだけではなく、取引先各社が自発的により良い品質を生み出す環境を作り出すことが第一と考え、それを「品質文化醸成」と呼んでいます。
当社ではこのような品質文化醸成のための様々な活動を行っており、2013年からは、取引先各社に対して、品質管理が納期確保、コスト削減に寄与することを理解してもらい、品質管理を徹底する意識・使命感を醸成することを目的とした「品質文化醸成ワークショップ」の活動を行っています。

以下、具体的な取り組みをご紹介します。

第2回JGC Quality Forum 「Quality is Our Value “KIZUKI”」

地域社会への貢献
第2回 Quality Forum 集合写真

当社では2016年から年に1度、「JGC Quality Forum」と称し、国内外の取引先を当社オフィスに招いて、各社の品質向上の為の活動やその成果を発表する場を提供しています。

各社の成功体験の共有や、期待した成果が思うように上がらない点について参加者全員で徹底した討議を行っています。当社のエンジニアや役員も加わり、延べ200名以上が参加し、終日活発な議論が展開されます。

今年は、2017年1月19日に、第2回JGC Quality Forumを開催しました。
第1回の参加企業は取引先各社19社でしたが、第2回となる今回は取引先36社、客先5社の計41社、約100名を招待し開催しました。客先も一緒にグループディスカッションに参加してもらうことで、取引先や当社の品質文化醸成に対する取り組みを知ってもらい、また客先が品質について考えていることを知る、非常によい機会となりました。

当日の様子をご紹介します。

プレゼンテーション

参加企業各社がそれぞれ品質向上の為に行っている取り組みをプレゼンテーション 形式で発表しました。その中から今回のベストプレゼンター賞には、中国の鋳造バル ブメーカーが選ばれました。同社は社内活動ひとつひとつにあるべき姿を明確に設定 し、現状とギャップを把握し、いかにそのギャップを埋めるかという課題設定を行い、 部門を越えた全社的な活動をしています。

ベストプレゼンター賞を受賞した1社のプレゼンテーションをこちらからご覧いた だけます。(VTR)

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パネルディスカッション

客先と取引先をを交えたパネルディスカッションを行いました。我々EPCコントラクター、取引先、客先がそれぞれの立場で「品質問題をなくし品質を向上させるためにはどうすればいいのか」意見および提案を出し合い白熱した議論が展開されました。

当日のパネルディスカッションの様子をこちらからご覧いただけます。(VTR)

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その他、「OPENINGスピーチ」ならびに「基調講演」「CLOSINGスピーチ」に関しては下記よりご覧いただきます。
写真
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KLEPPA TOUR

地域社会への貢献
工場見学にて、取り組みに対する
説明を聞く参加各社

当社は、品質改善活動において成果を上げているメーカーに、他の取引先各社と共に訪問し、同社での取り組みを学ぶ機会を提供しています。
第1回として、2016年度のQuality Forumでベストプレゼンターを受賞した韓国溶接継手メーカーを訪問しました。 参加各社が品質改善活動におけるベストプラクティスを実際に見て、実感する事で、各社が抱える問題を解決する「KIZUKI(気付き)を得られる機会となりました。

取引先との品質文化醸成ワークショップ

地域社会への貢献
ワークショップにおいて
取引先と議論する当社社員

当社は取引先を訪問し、各社の幹部のみならず工場の職長も参加するワークショップを開催しています。 各社が自ら品質文化を醸成するための具体的なアクションプランを立案・実行するようサポートしています。 取引先各社はワークショップ後、全ての従業員を巻き込んだ品質文化の醸成・品質向上のための活動を展開しています。 更に、当社では各社のアクションプランの実行状況を定期的に確認し、 必要に応じて助言を行うことにより、 品質文化醸成活動が確実に定着するよう努力を続けています。

「絶対安全輸送」に向けた取り組み

地域社会への貢献

プロジェクト遂行にはロジスティックスが大きな鍵を握っています。 なかでも大型のモジュールに代表される超重量物・超大型貨物を安全かつ確実に輸送するためには、当社の豊富な知見と「日揮ロジスティックス」を担当する者の大きな使命感および責任感が必要とされます。

取引先を支えるのが日揮流

VTSGのエンジニアたち

新興国のメーカーがそれまでの実績より高難度の機器製作にチャレンジしたい。そんなとき、当社にあるVTSG(ベンダー技術支援グループ)のエンジニアが当該メーカーに乗り込み、製造設備・設計者の技量を把握し適切な指導を行うことで新たな実績作りに貢献してきました。 取引先が品質トラブルを起こしたからといって、同社との取引を停止するのではなく、発生したトラブルの原因を当該取引先とともに追究し、改善活動を支えていくことこそ日揮のDNAです。 「貨物事故ゼロ」「人身事故ゼロ」「輸送に伴う環境負荷の最小化」を目指した活動「絶対安 全輸送」を展開すること=安全「文化」を確立すること、機材の品質は、単に管理するのではなく 品質が自然に生み出される環境をつくること=品質「文化」を醸成することが当社の使命であ り、これからもそのために強いリーダーシップを発揮しています。