日揮
 | 
ご注意事項
 | 
サイトマップ
 | 
 | 
お問い合わせ
 | 
HOME
 | 

日揮株式会社 ニュースリリース2012
 
事業展開情報

2013/06/12 ブラジル最大級の造船会社アトランチコスル造船会社に出資
  —ブラジルのオフショア分野に進出—
   

日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)、株式会社IHI(代表取締役社長 斎藤 保、本社 東京都江東区豊洲三丁目1-1。以下、IHI)およびジャパン マリンユナイテッド株式会社(代表取締役社長 三島愼次郎、本社 東京都港区芝五丁目36-7。以下、JMU社)は、このたびブラジル最大級の造船会社であるアトランチコスル造船会社(Estaleiro Atlantico Sul S.A.、本社 ブラジル連邦共和国ペルナンブコ州。以下、EAS社)への出資を決定致しました。

今後、日揮、IHIおよびJMU社の3社は、ブラジルに特別目的会社を設立し、本年6月下旬(予定)にEAS社との出資契約調印を行い、EAS社の株式約25%にあたる出資(EAS社は増資による新株を発行)を行う予定です。その後さらに他の出資者を募り、日本側の出資シェアを最終的に3分の1まで拡大させていく予定です。

ブラジルの国営石油会社であるペトロブラス社は、海底油田・ガス田開発に巨額の設備投資を行っており、原油生産量を現在の日量200万バレルから2020年には日量420万バレルまで増加させる予定です。ブラジルは世界有数の資源国であり、今後世界最大のオフショア資源開発市場に成長していく見通しです。
当社は高い技術力が求められるブラジルのオフショア資源開発市場への参画をかねてより検討していましたが、IHIのプラント製造技術、JMUの船舶建造技術を結集して本事業に取り組む方針を決定した次第です。

一方EAS社は、大型の船舶、海洋構造物を建造できるブラジル最大の設備能力を有する造船所として、現在ペトロブラスグループ向けに石油資源開発用ドリルシップやタンカー等を受注・建造し、豊富な受注残高を有しています。加えてEAS社は、将来FPSO(Floating Production, Storage and Offloading system: 浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)等の海洋資源開発設備・構造物分野へのビジネス拡大も計画しています。

こうした中で、昨年EAS社株主の経営トップが来日し、当社グループ代表 重久吉弘をはじめとする当社経営トップと面談した際、海洋資源開発設備・構造物分野へのプロジェクトマネジメント手法およびエンジニアリング技術の導入という、将来の戦略について双方の意見が一致したことから、当社は資本参加に対して本格的に検討を開始しました。

当社は、今回のEAS社への出資をきっかけとして、オフショアの石油・天然ガス開発に関するエンジニアリング技術を強化し、全世界のオフショア分野のビジネス参画・拡大に積極的に取り組んでいく予定です。

[アトランチコスル造船会社の概要]
1. 会社名: アトランチコスル造船会社(Estaleiro Atlântico Sul S.A.)
2. 本社: ブラジル連邦共和国ペルナンブコ州
3. 売上高: 5億6,929万ブラジル・レアル(約267億円) (2012年12月期)
4. 現在の出資比率:
カマロゴ・コヘア グループ*1 50%
ケイロス・ガルボン グループ*2 50%
5. 設立: 2005年11月
 
*1 カマロゴ・コヘア グループ(Camargo Corrêa Group)の概要
  ブラジル建設業界売上第2位(2011年度)の建設会社グループ。
造船分野のほか、セメント、エネルギー関連分野を中心とする建設会社。
*2 ケイロス・ガルボン グループ(Queiroz Galvão Group)の概要
  ブラジル建設業界売上第4位(2011年度)の建設会社グループ。
石油・ガス、資源探査、環境関連分野を中心とする建設会社


 


お問い合せはこちら



[2017年] [2016年] [2015年] [2014年] [2013年] [2012年] [2011年] [2010年] [2009年] [2008年]

 
 
[PAGE TOP]
 
Copyright©from1996 日揮株式会社(JGC CORPORATION) All rights reserved.