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日揮株式会社 ニュースリリース2012
 
プロジェクト情報

2013/03/14 マレーシアでLNGプラント増設プロジェクトを受注
   

日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、マレーシア国営石油公社が同国サラワク州ビンツルで進めるLNGプラント増設プロジェクトを、当社子会社のJGCマレーシア社と共同で受注することが内定しましたので、お知らせいたします。プロジェクトの詳細は、下記の通りです。

1. 契約先: ペトロナス・エルエヌジー9社(PETRONAS LNG 9 Sdn. Bhd.)
(マレーシア国営石油公社(ペトロナス社)の子会社)
2. 建設場所: マレーシア国サラワク州ビンツル(Bintulu, Sarawak, Malaysia)
3. 契約: 年産360万トンのLNGプラントに係わる設計、機材調達、
建設工事および試運転役務
4. 契約形態: ランプサム契約
5. 受注金額: 約20億米ドル(約1,700億円)
6. 納期: 2015年末
7. プロジェクトの概要:

本プロジェクトは、ペトロナス社ビンツルLNGコンプレックス(現在8系列のLNGプラントが稼働中)に、第9系列目のLNGプラントを建設するプロジェクトです。原料となる天然ガスは、ペトロナス社によって新たに開発されるマレーシア国サラワク州の沖合ガス田から生産される天然ガスを使用します。
ペトロナス社は本プロジェクトにおいて、昨年当社を含めた2グループに対して基本設計(FEED: Front End Engineering and Design)役務を発注し、本2グループによる競争入札の結果、このたび当社が、本プロジェクトの設計・機材調達・建設工事・試運転(EPCC: Engineering, Procurement, Construction and Commissioning)役務を受注しました。

当社は1980年代から30年以上に亘り、既存の8系列全てのEPCC役務を遂行すると共に、プラント完成後も継続してLNGプラントの生産能力増強・改造工事を遂行してきました。今回のプロジェクト受注は、これら長年に亘る当社のペトロナス社への貢献、ビンツルLNGコンプレックスに対する多くの知見、そしてLNGに関する高い技術力等が総合的に評価されたものと考えております。
当社は本プロジェクトにおいて、FEED役務からスムースにEPCC役務へ移行し、効率的にEPCC役務を遂行してまいります。加えて当社が独自に有する既設LNGプラントに関する知見を最大限活用することによって、本プロジェクトを成功裏に完成させ、ペトロナス社とさらに高い信頼関係の構築を目指していく所存です。

当社は、世界のLNGプラント全生産量のうち、約30%のLNGプラントの建設実績を有し、現在も豪州、インドネシア、およびパプアニューギニアにおいて合計4件のLNGプラント建設プロジェクトを遂行しています。加えてモザンビークの陸上LNGプラント向け、マレーシアおよびインドネシアの洋上LNGプラント向けにそれぞれFEED役務も遂行しています。当社はLNGプラントのトップコントラクターとして、今後も積極的な営業活動を展開していく所存です。



 


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