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日揮株式会社 ニュースリリース2011
 
事業展開情報

2011/11/29 カナダ シェールガス開発生産プロジェクト
ネクセン社(カナダ)からの鉱区権益取得について

 
  日揮株式会社(代表取締役会長 兼CEO 竹内敬介、横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、国際石油開発帝石株式会社(代表取締役社長 北村俊昭、東京都港区5-3-1)と共同で設立するカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州法人 INPEX Gas British Columbia Ltd.を通じて、カナダの石油・天然ガス開発会社ネクセン社がカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州北東部のホーンリバー、コルドバおよびリアードの各地域に保有するシェールガス鉱区(ネクセン社が100%の権益を保有)に関し、このたび、ネクセン社との間で、各鉱区の40%の権益を取得することについて基本合意に達しましたので、お知らせいたします。
本件は、日揮にとって非在来型資源分野における投資事業としては、米国テキサス州南部のイーグルフォード地区におけるシェールオイルの開発・生産事業に続く2件目となります。
なお、今回の権益取得は、カナダの規制当局の承認など権益譲渡契約上の先行条件の充足が契約発効のための条件となります。
   
 
 
  ホーンリバーにおける生産プラント
   
 

ホーンリバー、コルドバおよびリアードの各地域の鉱区は、カナダ西部カルガリー市の北北西約1,000kmに位置する既発見未開発のシェールガスが胚胎する鉱区であり、鉱区面積はホーンリバー366 km2、コルドバ333km2およびリアード517km2です。うち、ホーンリバー地域の鉱区では、既に日量50MMscf(原油換算で日量約 8,000 バレル)の生産を開始しております。今後、ホーンリバーおよびコルドバ両地域の鉱区で本格的な開発作業を進め、両鉱区合計で日量最大1,250 MMscf(原油換算で日量約 200,000バレル)規模の生産を目指します。なお、リアード地域の鉱区についても、シェールガス開発生産に向けて作業を進めてまいります。

日揮は、石油、天然ガスなどの資源開発事業では、2007年に米国ルイジアナ州でオペレーターとして油ガス田の生産・開発に進出以降、積極的に取り組んできています。また、昨年参画した同州におけるガス探鉱事業においては、本年試掘を実施した結果、ガスの埋蔵を確認しており、来年2月に生産開始の予定となっています。さらに、非在来型資源開発の分野では、本年8月に米国テキサス州南部のイーグルフォード地区におけるシェールオイルの開発・生産事業に参画しています。

本件は、当社にとって初のシェールガス開発事業への参画であり、とりわけ国際石油開発帝石株式会社と共同で本事業に取り組むこととなったことは、当社の資源開発事業の発展の上で極めて大きな意味を持つと考えています。また、本件への参画を通じてシェールガス開発の事業運営、ならびに関連技術のノウハウ習得の上でも貴重な機会となるものと考えています。

   
  補足・関連情報
   
  鉱区概要
 
鉱区(面積) 1. ホーンリバー(366km2)
2. コルドバ(333km2)
3. リアード(517km2)
権益比率
ネクセン社 60%(オペレーター)
INPEX Gas British Columbia Ltd.※ 40%
※出資予定比率: 国際石油開発帝石 82%、日揮のカナダ法人 18%
鉱区位置 カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州北東部
カルガリー北北西約1,000km
   
  鉱区位置図
 
   
  ネクセン社の概要
 
名称: Nexen(ネクセン)Inc.
本社: カナダ アルバータ州 カルガリー
代表者: Marvin(マービン) Romanow(ロマノウ) (社長/ CEO)
沿革: 1971年 アメリカの独立系石油会社オキシデンタル・ペトロリウム(OXY)の子会社
カナディアン・オキシデンタルとして設立。
2011年 Nexen Inc.に改名し株式を公開。
従業員数: 約3,900名
主な事業: 北海、西アフリカ、カナダ、メキシコ湾などでの石油・天然ガス、シェールオイルおよびシェールガスの開発生産事業。
   
  シェールガスとは
  非在来型天然ガスの一種です。在来型天然ガスといわれる従来のガス田の場合と異なり、硬いシェール(頁岩)層にガスが含まれています。採取するためには、水平坑井を掘削し、水圧破砕法によってシェール層へ人工的にガス採取用の割れ目を作りガスを採掘します。近年はこれらの採掘技術の進歩などにより特に北米地域においてシェールガス生産量が飛躍的に向上し、シェールガスへの注目が高まっています。
   




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