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環境保全技術

環境と社会の最適な関係を作るエンジニアリング。

二酸化炭素排出の削減をはじめ、今や地球規模での環境問題への対応が必要とされています。日揮(JGC)は、石油精製における脱硫プラントや各種設備の省エネルギー化など、上流部分の環境対策技術や、下水汚泥処理など、下流部分での環境対策においても着実に実績を重ねています。下水汚泥処理分野では、汚泥を溶融してガラスビーズ状に固化することにより、リサイクル材として様々な用途への有効利用を可能とする汚泥溶融炉の商業化に成功しています。

排煙脱硫・脱硝技術

当社は、排煙脱硫にあたり湿式法(石灰石膏法、水マグ法)、乾式法(固体吸収剤法、活性炭法)を用いた排煙脱硫設備の設計・施工を行います。これまで国内外で石灰石膏法と水マグ法それぞれ2基、活性炭法による同時脱硫・脱硝と固体吸収剤法それぞれ1基を納入してきました。

排煙脱硝において当社は、触媒を日揮グループ内外から調達し、脱硝設備の設計・施工を行います。国内外で電力、石油精製、石油化学、鉄鋼分野向けに20基以上を納入しています。

酸性ガス除去技術

当社は、製油所、ガスプラント、化学プラントなどのガス処理プロセスにおける硫化水素、メルカプタン、COSそして二酸化炭素などの酸性ガス除去に関わる最適化検討、プロセスの選定、基本設計、詳細設計、および調達、建設業務請負、運転支援役務を提供します。二酸化炭素リッチガスに関しては、硫化水素Enrichmentプロセス検討、設計、施工、運転支援業務も遂行します。さらに、アミン劣化検討、コンサルティング業務も行っています。

当社は、1957年から2014年にいたるまで、世界で90件を超える酸性ガス処理装置の設計および施工を手がけています。

硫黄回収技術

当社は、クラウス法を用いた硫化水素からの硫黄回収装置に関する自社プロセスを保有しており、特殊な燃焼装置を利用し、アンモニアを含有した酸性ガスを処理できる高い能力を備えています。特に、テールガス処理装置に関しては、当社はShellプロセス(Scot)ライセンサーです。当社は、これら技術、および関連設備の統合最適化検討、基本設計、デザインパッケージ作成、詳細設計、調達、建設、運転支援を遂行します。また、自社技術以外のクラウス硫黄回収装置、Liquid Redox、およびテールガス処理装置の選定検討、設計、調達、建設請負も行います。これらの装置に随伴する、液体硫黄脱ガス装置の設計、施工も行うとともに、各種硫黄固化装置の設計、施工、運転支援業務も遂行しています。

硫黄回収装置は、1967年から2014年にいたるまで、世界に42基を納入(最大は硫黄回収日量3880トン装置)。テールガス処理装置は、1974年から2014年にいたるまで、世界に38基を納入。液体硫黄からの脱ガス装置や硫黄固化装置の納入実績も多数有しています。

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