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Collaboration - Innovative R&D -

日揮(JGC)は数多くのエネルギープラント、化学プラントの設計・建設を手がけてきた経験、グループの触媒メーカーとの連携、マイクロリアクターからパイロットプラントまで各種の評価・解析技術を活用し、共同開発・技術サポートを通じてプロセス開発や商業化をサポートします。

共同開発・技術サポートの事例

高純度硫化水素製造反応器

1. 反応解析と反応器&プロセスの最適化

反応速度解析ツールによる速度解析およびCFD(Computational Fluid Dynamics: 数値流体力学)による反応器シミュレーションの結果をベースに最適な反応器を設計します。シミュレーション、実証試験、材料評価などを通してスケールアップ、プロセス構成の最適化を図ります。

(例) 19の素反応からなる軽質ナフサの芳香族化反応速度の解析結果を基に、多管式反応器および断熱反応器の
      温度、濃度分布をシミュレーション

2. 攪拌槽型反応器の性能向上とスケールアップ

CFDによる流れの可視化、構造の最適化、実証試験、最新制御技術をベースに、反応器内の物質移動、熱移動を迅速に行わせることによる反応性能向上とスケールアップを実現します。

(例) ケミカル向けバッチ型、CSTR型(連続撹拌槽型)反応器、医薬製薬向けバイオリアクタなど

3. 新規触媒反応プロセスの開発

当社グループの触媒メーカー(日揮触媒化成株式会社、日揮ユニバーサル株式会社)との連携のもと、新規プロセスとその反応に最適な触媒の選定、および開発触媒の工業化への支援を行います。触媒反応試験や各種分析に、当社の技術研究所、日揮触媒化成ならびに当社と連携している外部試験機関を活用することで、開発のスピードアップが可能です。高性能触媒の開発とエンジニアリングを並行して行うことにより、効率的にプロセス開発から商業化に結び付けます。

(例) 流動層用触媒/ハニカム触媒、高発熱反応系/低圧力損失系/気液固3相反応系プロセス開発

4. コマーシャルプラントの最適化検討

顧客実験データをベースに反応速度の解析や分離精製の検討を通して、最適反応プロセスの概念設計を行い、経済性評価を実施します。

(例) 過去5年間に石油化学、化学会社、製薬会社等との委託・共同研究により、潅液型反応器、 攪拌槽型反応器、
      多管式反応器の解析およびプロセスの概念設計に協力

5. 省エネルギー・環境対策の検討

ピンチテクノロジーや排熱の有効利用技術をベースに、省エネルギーの実現や環境問題の解決に協力します。

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